【中央競馬】2022年10月23日阪神11菊花賞

  • URLをコピーしました!

\応援クリックありがとうございます!/

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村
目次

◎プラダリア

待ちに待った菊花賞への参戦に期待。

管理する池添氏によれば、「クラシックの最終目標は菊花賞」といったコメントを残しているくらい。

僕自身、これまでの敗戦は距離が足りなかったものだと思っている。

叩き良化型と評されるプラダリアにとって、前走の神戸新聞杯は、ローテーションだけでなく舞台も適正でなかった。それゆえ、前走の凡走で能力を決めるのは早計。

では、ダービーでの結果はどうか?

ダービーでは、ドウデュースから0.9差離されての5着。今回人気で上回るアスクビクターモアには0.6秒差をつけられて負けている。

この結果を見ると、アスクビクターモアとの勝負付けはついているように思えるが、僕はそうは思わない。

ダービーの直線は、内ラチから離れるほど伸びており、馬券内に入った馬は3頭ともコースを外にとっていた。

アスクビクターモアは田辺騎手が機転(ただ寄れただけかもしれないが)を効かせ、外にコースをとって最後の一踏ん張り。

プラダリアはそれとは逆に内にコースをとってしまった。

それでも、上がり3ハロンタイムははプラダリアのほうが上だった。

このことからも、プラダリアにとって、距離が伸びた方がいいと想像がつく。

状態面からも、叩いた結果か、ダービー時に近い好調と伺えるのもチャンス。

また、舞台は阪神に変わり、輸送がないのも大幅プラスと思える。ライバルになりそうなアスクビクターモアが今回は輸送の番であり、相対的にもプラスになるだろう。

皐月賞は不参加、ダービーは5着とクラシックの結果は出ていないが、最後の一冠をかけて、最高の走りを期待する。

馬券は、馬体重が増えていれば単勝一本。減っていたら複勝で勝負します。

今年のクラシックの馬券は皐月賞はジオグリフ単勝で的中できたが、ダービーはダノンベルーガで不的中。

最後の一冠は気持ち良く馬券を当てられる事を祈ります。

応援クリックありがとうございます!

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

フォローしてもらえると嬉しいです!

デクブログ - にほんブログ村
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次