チャレンジカップ2023過去傾向と予想

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チャレンジカップの概要

日程2023年12月2日(土)
開催阪神11R
距離芝2,000m
格付G3

チャレンジカップは阪神競馬場で開催されます。コースは芝2,000m。格付けはG3の重賞競走です。幾度の距離変更が有りながらも、現在は2,000mでの施行となっています。本競走の優勝馬にはネオムターフカップ(優勝賞金120万米ドル)への優先出走権が与えられます。過去にはオーソリティが出走し、優勝した歴史があるレースです。 

過去10年間の配当

3連複3連単
20224,35014,180
20211,9905,860
2020270620
20198,83043,330
20185,26019,540
20172,28012,120
201674,740470,230
20158,18027,650
201433,620167,840
201326,130119,330

配当に関しては、過去10年間で万馬券を連発しており、うち4回は10万馬券を出している波乱多きレースといえます。2014年は2着同着となるも、三連単は2つとも10万馬券を超えていました。2020年は1.2.3番人気で決まり、三連単の配当は630円という逆に驚くべき配当となりましたが、傾向的には波乱の多いレースと言えそうです。

過去10年間の好走馬一覧

着順人気馬名
202211ソーヴァリアント
24ルビーカサブランカ
38エヒト
202111ソーヴァリアント
24ヒートオンビート
35ペルシアンナイト
202011レイパパレ
22ブラヴァス
33ヒンドゥタイムズ
201912ロードマイウェイ
28トリオンフ
33ブレステイキング
201812エアウィンザー
24マウントゴールド
35ステイフーリッシュ
201711サトノクロニクル
25デニムアンドルビー
32ブレスジャーニー
201619マイネルハニー
25ベルーフ
311ケイティープライド
201511フルーキー
22ヒストリカル
311シベリアンスパーブ
201415トーセンスターダム
29デウスウルト
32フルーキー
201311アルキメデス
29カワキタフウジン
36ハナズゴール

好走馬の前走一覧

スクロールできます
馬名前走人気前走着順前走
2022ソーヴァリアント213オールカマー
ルビーカサブランカ148エリザベス女王杯
エヒト514新潟記念
2021ソーヴァリアント22セントライト記念
ヒートオンビート28京都大賞典
ペルシアンナイト137天皇賞秋
2020レイパパレ11大原S
ブラヴァス21新潟記念
ヒンドゥタイムズ14ケフェウスS
2019ロードマイウェイ11ポートアイランドS
トリオンフ11小倉記念
ブレステイキング11レインボーS
2018エアウィンザー11カシオペアS
マウントゴールド31オクトーバーS
ステイフーリッシュ1111菊花賞
2017サトノクロニクル610菊花賞
デニムアンドルビー48アルゼンチン共和国杯
ブレスジャーニー1212菊花賞
2016マイネルハニー24福島記念
ベルーフ13カシオペアS
ケイティープライド85福島記念
2015フルーキー25富士S
ヒストリカル31アイルランドT
シベリアンスパーブ81秋風S
2014トーセンスターダム58菊花賞
デウスウルト61大原S
フルーキー11清水S
2013アルキメデス11八坂S
カワキタフウジン58福島記念
ハナズゴール98エリザベス女王杯

チャレンジカップの注目傾向

5番人気以内

過去10年間で馬券内に入った30頭のうち、23頭が5番人気以内の人気馬で占められていました。配当を見ると波乱の多い傾向にありますが、殆どの年で1番人気または2番人気が絡んでいます。軸は上位人気を狙い、紐で穴を狙う方針が良さそうな傾向に思えます。2016年は唯一9番人気の大穴が優勝しており、2着に5番人気、3着に11番人気と大波乱となりました。この年の優勝はマイネルハニー。前走は福島記念を2番手で先行するも、直線粘れず4着と悔しい結果となっていました。チャレンジカップでは同様に先行し好位を進め、直線押し切る形となりました。

3歳

過去10年間で馬券内に入った30頭のうち、8頭が3歳馬でした。8頭のうち6頭が優勝しており、勝率は27%、複勝率36%と好成績を収める傾向にあります。2016年大穴をあけたマイネルハニーも3歳での出走であり、勢いのある3歳馬は下位なのかもしれません。2021年と2022年を連覇したソーヴァリアントは初年度は3歳での出走でした。次点で成績が良いのが4歳馬。30頭中10頭を占めますが、過去10年間での出走頭数は33頭おり、勝馬3頭(9.1%)馬券内10頭(30%)と3歳馬に比べて好走割合は低い傾向にあります。次点で5歳馬の成績が良く、若い馬ほど好成績を収める傾向にあります。全体的に、4.5歳馬の出走が多い傾向いあるので、3歳馬は注目したほうが良いといえます。

前走3勝クラス

過去10年間で馬券内に入った30頭のうち、6頭が前走3勝クラスを走っていました。重賞レースを走った馬が相手であるにもかかわらず、3勝クラスを勝ち上がったばかりの馬が好走するのがチャレンジカップの傾向といえます。前走3勝クラスを走った馬の出走数は、過去10年間で14頭おり、うち6頭が馬券内に入っているため、複勝率は43%と優秀な数字を残しています。3勝クラスを勝利しチャレンジカップを勝った馬は2020年のレイパパレと2013年のアルキメデスの2頭。2頭の共通点は、チャレンジカップを1番人気に支持されている点です。

チャレンジカップの予想

傾向のまとめ

  • 5番人気以内
  • 3歳
  • 前走3勝クラス

予想

◎ベラジオオペラ

相性の良い3歳馬を中心に予想しました。本命はベラジオオペラ。前走の日本ダービーでは勝馬からタイム差なしの4着と惜しくも勝利を逃がしました。ところが上りタイムは最速の33.0と展開のあやともいえる結果でした。もしかしたらダービー馬だったかも・・・と思わせる実力を持つ馬の勢いに期待したいと思います。

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