情報収集のポイント(禁ギャン日記28)

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馬券を当てるに色々情報調べて、数字にして、回収率を高めようとしているわけだけど、結局は馬券が当たるかどうかは運だし、生き物が走りその都度条件が変わるというのに何がデータだろうか。結局数字にしたところで、役に立つなんて事はありえないんじゃないか?なんて思ったりするけど、競馬AIがその可能性を否定している。

競馬AI(の開発者)が自称している回収率が正しいかどうかは本人しか分からないところではあるが、それが正しかったとしたら、数字で馬券を見ても良いかなという事だ。

AIに「この条件ならこう買うと」指示を出すには数字しかないし、数字以外に指示を出し用がない。

SFに登場するアンドロイドが考えるとしたら、人と会話をして判断を下すかもだけど。(結局はプログラム通りの判断になりそうだが)

競馬における数字は、数字単体で見たら役に立たないただの結果でしかないけど、塊で見れば傾向が見えてくる。それに時間軸や横の並びを比較する事で情報に厚みが出る。

例えば、穴を開ける騎手、よく馬券に絡む騎手は誰かなと調べてみる時、考えてみることがある。過去10年間で平均複勝率はいくつだろう?って情報を拾い集めるとして、果たして10年と括ってしまっていいのだろうか。10年の年月ってかなり長くて、人間なら成長もすれば衰退する事もある。人間関係も変わる。騎手で言えば10年間のうち、最後の10年目で才能が開花し成績が爆上がりしているかもしれないし、人間関係が変わって良い馬に騎乗する機会が増えてるかもしれない。

そうすれば、11年目には、軸として買うべきか騎手になっている可能性もある。

情報を拾う時には、想像力を持って取り組んで、フィルターに通してから使いたいなって思ったり。

情報を集めるためにも時間はかかるし、せっかくならちゃんと使える情報を集めたいよね。

Deku is keiba lover.

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