3歳賞金王オオバンブルマイ爆誕!!!
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オオバンブルマイ 賞金5億円ゲット 海外初挑戦で豪州超高額レースV 吉村師「感謝しかない」
クラシック馬を凌ぐ賞金王オオバンブルマイ
オオバンブルマイが、オーストラリアのゴールデンヒルズガーデンズ競馬場で行われたゴールデンイーグルで優勝という快挙を成し遂げた。
ゴールデンイーグルは歴史が浅く、日本馬は初参戦だったが、同時に初勝利を挙げたため、現地の競馬ファンには衝撃が走ったに違いがない。
オーストラリアに参加した日本馬の中で最も印象深いのは、2019年のコックスプレートに参加したリスグラシューの優勝。
このリスグラシューの活躍があったから、現地の競馬ファンには日本馬が強いという印象があったのではないかと思う。
閑話休題
歴史が浅いながらも高額賞金で話題沸騰のオオバンブルマイだったが、ゴールデンイーグルの優勝賞金は日本円にして約5億円(!?)!
この超高額賞金を獲得したことによって、オオバンブルマイは一躍賞金王となった!
ちなみに、現時点(11/5)の賞金ランキング
- オオバンブルマイ 約6.2億円
- タスティエーラ 約5.7億円
- リバティアイランド 約5.4億円
- ソールオリエンス 約4.7億円
- ドゥレッツァ 2.8億円
元々1.2億の賞金を持っていたオオバンブルマイは賞金ランキング12位だったのが、ゴールデンイーグルで獲得した賞金を合わせた事で一気にトップに躍り出た。
クラシック三戦全て連対しているタスティエーラを抑えての堂々の一位とか、ゴールデンイーグルの賞金の破壊力のヤバさを物語っている。
賞金5億円がどれだけ凄いかといえば、日本最高額であるジャパンカップと有馬記念と同額なのである!
そりゃクラシックを活躍した馬よりも獲得賞金額が高くなるわけだわ。
世界の高額賞金ランキング
ここで世界の高額賞金をチェック。いかに5億円という賞金が高額かを見ていく。
- ジ・エベレスト 約18.8億円
- サウジカップ 約13.6億円
- ドバイワールドカップ 約9億円
- 有馬記念、ジャパンカップ 5億円
- ドバイシーマクラシック 約4.7億円
- 凱旋門賞 約4.5億円
当時のレートにもよるけれど、5億円と言えば凱旋門賞よりも高額なのである!
5億円の賞金というのがどれほど凄いのか、私自身も簡単に分かってしまった。
とはいえ、ゴールデンイーグルは格付けのないレースであり、オオバンブルマイがどれほど凄い力を秘めているかどうかは別ではあるが。
今後の活躍に期待がかかる。
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