禁ギャン日記10

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以前のエントリーで触れた事だが、ギャンブルと性欲には関係があると思っている。資料や研究結果を提示できるわけでは無いが、体感的にそう感じている。

ギャンブルに熱中してしまう理由に、ドーパミンが放出されるからというものがあり、これはいろんな資料に書かれていることではある。同様に、性行為や自慰行為も同様にドーパミンが発生するということも資料に書かれているものだ。

二つは全く関係がなさそうなものではあるが、行う事でドーパミンが放出されるという共通点がある。

ギャンブルは胴元がいて初めて成り立つものであり、開催されていないものには賭けることが出来ない。競馬ならレースの時間も決められている。自然と終わりが来る。もっと賭けたいのに賭けられない。だからもっとドーパミンを出したいがために、手軽にできる自慰行為に手が出てしまうのではという仮説だ。

これだとオナ禁をする事でギャンブルをやめる事はできないけど、禁ギャンをする事でオナ禁は出来る感じに見える。これはドーパミンの放出量による違いだと思っていて、多分自慰行為の方がドーパミンがたくさん出て、脳の満足度が高いからだろう。

ギャンブルしている人で、オナ禁をしたいなぁと思っている人には、まずはギャンブルから控えよという提案である。

ちなみに、僕はオナ禁肯定派。

自慰行為には以下のデメリットがあると思っている。(※あくまで僕の感想です。ネットを見るといろんな意見があるので、しっかりと情報を選択する事が大切です)

・疲れる

・時間がかかる

・体臭がキツくなる

特に三つ目は重要で、歳を重ねるにつれ自然と体臭がキツくなるというのに、さらにキツくなるのはやばい。臭いは異性だけでなく、同性からの評判にも繋がるからかなり気を使うのだ。

また、自慰行為はジヒドロテストステロンを増やしテストステロンの量を減らすという意見もある。超ざっくりいうと、モテ成分を減らして非モテ成分を増やすのである。

うん、恐ろしいね。僕はこれによって臭い成分が変わると思ってる。匂いは異性を惹きつけるのに重要な役割を担っているという意見を信じているから。

とはいえ、オナ禁しただけですぐモテるかどうかと言えば、それはまた別の話でだと思うけど。ちなみに、エッチな事を考えただけでもジヒドロテストステロンが増えるらしいよ。

え、こわ。

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