5/24（水）大井11R大井記念競走20:10発走

◎4ライトウォーリア

本命はライトウォーリア。

ここ二戦目は掲示板止まりと馬券になれてはいないが、川崎記念に東京大賞典と格の高いレースを戦ってきた。

それでいて5着に入っているのなら、ここでは注目せざるをえない成績である！

2走前の東京大賞典では勝ち馬のウシュバテソーロからは1.1秒差を付けられているが、地方勢では最先着している。

大井記念競走は大井2000mコースで施行され、この舞台は東京大賞典と同じで、2走前と同じパフォーマンスを出せれば突き抜けてもおかしくはない。

ライトウォーリアよりも外に入ったランリョウオーやキャッスルトップが被せてきて、どちらかがハナを取るだろうが、ライトウォーリアは2.3番手を取れるはず。

となればライトウォーリアにとって力を出せる展開になる。

川崎記念、ドバイワールドカップと連覇したウシュバテソーロを物差しにすれば、地方勢でもっとも迫ったライトウォーリアには力はある。

引き続き矢野騎手騎乗も心強く、ここでも好走に期待したい。