12/21ゴールドカップの予想

ゴールドカップは的中出来ました！

◎スマイルウィ1着

◯ブラックパンサー2着

▲リコーシーウルフ11着

スマイルウィの勝利に自信があったので、久しぶりに相手を選びました。

的中出来て嬉しいです！！！

こんにちは！

今日も予想をご覧いただきまして、誠にありがとうございます！

今回は暮れの浦和の大一番、ゴールドカップの予想をしました。

1400mというコースのため、スプリントとマイルの実力馬が揃うことになり、難しい一戦となります。

適性と実力を見比べつつ、本命を決めました。

とはいえ、ここはスマイルウィが一つ抜けた存在である事は間違い無いでしょう。

スマイルウィが勝つことを前提に、相手を探すレースとしました。

予想

展開

枠の並び的に、逃げはジョーパイロライト。

2番手にジャスティン、その外にアマネラクーン。内3番手にスマイルウィといった形か。スマイルウィも主張しそうですが、枠の並びから、逃げは難しい。無理してまで前に行く必要はないでしょう。

前のポジションはすんなり決まるが、ペースはハイペースと予想します。

コーナーまでの直線は短く、小回りコースのため、ポジション取りが上手く行きそうな馬を狙います。

本命

◎2スマイルウィ

前年ゴールドカップの覇者である、スマイルウィを本命とします。去年は逃げるサルサディオーネを直線捉え勝利。逃げて自分の形に持って行ったサルサディオーネを差し切るという事は、かなり力がある証拠です。

また、一番人気であるティーズダンクの追撃を抑えており、去年のゴールドカップは完勝といえる内容でした。

ただし、今年の連覇はありえるのか？能力の衰えについて考えます。

前走は大井1600のマイルグランプリ競走を一番人気の期待に応え優勝。2着に2馬身差をつけての完勝。

今年も力の衰えを感じません。

また、今年は交流重賞にも挑戦。

テレ玉杯2着、さきたま杯2着と中央馬相手にも引けを取らない実績からも、南関馬のみで戦うならば実力は一枚上と判断できます。

ここは勝利に期待します。

相手

◯3ブラックパンサー

展開的にもっとも恩恵を受けられそうなのがブラックパンサー。切れる末脚を安定して繰り出せる事が魅力のこの馬ではあるが、重賞という強敵が集まる舞台では展開待ちになってしまう。

今回のレースは、スマイルウィが強く、前に行った馬が垂れてしまう展開が予想されるため、ブラックパンサーにとってプラスになると予想しました。

いつも後方からとなるため、早めに仕掛け始める必要があるので、鞍上が上手く誘導する事が重要となりますが、今回は名手御神本なので期待して良さそうです。

▲12リコーシーウルフ

好走歴のある大外枠に入れた事は幸運か、ポジション取る事ができれば一発あっても良さそうです。

テレ玉杯では8番人気ながら4着と好走できたのは、枠中の影響が大きかったと思われます。

テンのスピードが足らず、思った通りのポジションにつく事ができていない事が成績が振るわない原因だと分析しました。

大外枠なので、外目の仕掛けやすい位置に付けられそうですし、テレ玉杯の再現できれば馬券内はあると見ます。

テレ玉杯で先着された三頭は、共に強敵だったと思います。