川崎競馬メインのローレル賞の予想

2歳優駿牝馬トライアルという事で、未来を期待される牝馬が集まるレース。
2歳という事で完成の速さが勝つか、地力の高さが勝つかを見極める必要もあり、判断が難しい。
とはいえ、過去10年で大波乱となったのは2012年開催のデイジーギャルの勝利だけと、比較的上位人気が優勝する傾向にもあり、想像以上に難しくはないのかもしれない。
目次
ローレル賞の本命
◎6テルオール
本命はテルオールに打った。
前走は5着と案外だったが、逃げれず本来の力が発揮できなかった。
3戦中2勝は逃げ切り勝ちと、逃げてこそ力を発揮するタイプであることは明確。
2勝した内容はなかなかなもので、ハイペースを作るテルオールについていった先行馬はことごとく脱落しており、力はあると見る。
100m伸びた事でペースは楽になるはずで展開も向くだろう。
過去の傾向的に、ローレル賞は前が有利。大穴を開けたデイジーギャルも逃げ切りで大波乱を演出した。
重賞経験がなく、軽く見られそうなテルオールだけど、逃げれば通用する力はあると見る。
発馬に全てがかかっているけど、逃げれば重賞でも通用すると見て本命とした。
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