買ってはいけない川田騎手の条件とは?勝率を高めるための3条件
こんにちは、デクです。
どうすれば簡単に馬券で勝ち続けることが出来るか?という事を考えており、一つの到達点として人気馬を買うという事に辿り着きました。
人気馬なら馬券にもなりやすいし、検討する時間も短くて済むからです。
しかし、一般的に人気馬は、馬券にはなりやすいけど、オッズが付かない(オッズが低い)という問題点を抱えており、それが競馬で稼ぐことの難しさであったりします。
そこを上手い事やりくりする事で、回収率を安定させる事が出来るようになりました。
めちゃくちゃめんどくさがりだけど、馬券は当てたいという人には、少しだけ参考になる記事だと思います。
ちなみに、自分が馬券検討に最も重きを置いているのは騎手になります。
騎手の中でも上位の騎手を好んで買います。
こちらの記事が参考になります。
今回は、深掘り記事となります。
なぜ川田騎手なのか?
川田騎手はリーディングトップを走っており、今現在最も信頼できる騎手と思っています。
なぜなら、近年1番人気になる回数は2番目に多く、それだけ強い馬に乗る機会が多いといえるからです。(ちなみに、1番多いのはダントツでルメール)
それでいて、複勝率はルメール騎手を差し置いて1番高いので、もっとも信頼できる騎手と判断しました。
また、1番人気に推される機会が多いということは、その分馬券検討する機会が多くなるということです。
馬券検討するために、川田騎手の事を知っておいて損はありません。
1番人気の川田騎手は信頼できる?
川田騎手の一番人気は信頼できると言えます。
なぜなら、川田騎手が1番人気に推された時の複勝率は約68%であり、これは平均的な1番人気の複勝率よりも高いからです。(ちなみに、1番人気をベタ買いした時の複勝率は64%程度)
また、これが1倍代のグリグリ人気なら約80%となります。
複勝率80%なら5回に1回馬券外になる確率であり、信頼できると判断できます。
(この数字は、下限オッズ1.1だった場合のものであり、下限オッズ1.0倍のケースは含めていません)
どんな条件が危険なのか?
とはいえ、5回に1回は馬券外に弾かれているという事実は無視できません。
この1回を回避できるだけで、勝率は飛躍的に高まるからです。
過去の傾向を見て、どのような条件で複勝率を下げているのか調べてみました。
その中で見えてきたのが距離についてです。
距離は1200mと1600mの複勝率が悪く、共に70%程度となっています。
他の距離については、、平均して複勝率は80%程度を確保しており、この2つの距離については注意が必要と感じました。
ただし、この距離のすべてにおいて成績が悪いわけではありません。
特に成績が悪かったのが、中団以降に構える展開になった場合です。
逃げまたは先行し、好位にポジションをとった場合は、このコースに騎乗した場合でも比較的好走する傾向にあります。
1200mと1600mに騎乗した場合、全体的にポジションが後ろ気味になることが多いため、全体的に成績を下げる原因となっているようです。
凡走パターンの見分け方
そうなると気になるのは、どういったときにポジションが後ろになってしまうのか、ということ。
その点について分析しました。
比較的傾向が出ているなと感じたのは、前走のポジションです。
前走4コーナーを5番手以下につけた場合、今回もポジションが後ろ気味になりやすいように感じました。
川田騎手は、無理にポジションを取りにいかない性格なのかと分析しています。
まとめ
今回の記事では、川田騎手の凡走条件に付いて分析しました。
凡走傾向は以下
・1200m
・1600m
・前走4コーナーを5番手以下
もともと好走率の高い川田騎手なので、買えば大体馬券になる数字なのですが、そこからさらに勝率を高めるための厳選条件を調べてみました。
運の要素の強い競馬というギャンブルにおいて、運をつかむための努力は惜しまないほうがいいですね。
参考になれば幸いです。
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