人気馬だけで勝ち続けるために抑えるべき騎手一覧
こんにちは。
馬券を購入する皆さんが共通して目指しているものは何かといえば、回収率を100%超える事でしょう。
そのためにありとあらゆるファクターを用いて、馬券検討に勤しんでいることと思います。
あなたが馬券の回収率を100%超えを達成するために重きを置いていることは何でしょうか?
大きなくくりで言えば本命党か穴党かでしょうか。
的中率を上げることで回収率を高めていくのが本命党であり、一回の回収率を高めていくことで全体の回収率を上げていくのが穴党であると定義していますが、あなたはどっち派ですか?
本命党か穴党か、その時々でスタイルを変えるという人もいるかもしれませんが、自分は本命党です。
過去には穴馬を狙い続けるスタイルで馬券を購入している時期もありましたが、現在は本命党で落ち着いています。
過去に穴党で馬券を買っていたときは、なかなか回収率を上げることが出来ず、100%超えを達成することもままならず、悔しい日々を過ごしていました。
そんな中、安定して回収率を維持し続けられるようになってからは、本命党に落ち着いています。
今回の記事では、僕が馬券検討に役立てたいと思い調べたことをまとめました。
本日の記事の要点は以下の通りです。
1.馬券検討で注目すべきは騎手
2.自分が買いたい騎手
3.100%当てる必要はない
参考になれば幸いです。
1.馬券検討で注目すべきは騎手
自分が一番重きを置いているのは騎手です。
特にリーディング上位に名を連ねるような実力者を抑えることが重要です。
むしろ、馬よりも騎手を見て買うことが重要であると、身をもって実感しているといっても過言ではありません。
事実過去の傾向から見ても、上位騎手ほど人気に推される回数が多く、馬券内に入る確率も高くなります。
しかし、騎手によって人気が引っ張られる可能性は0ではありません。
その点では、マイナスポイントを見極める必要がありますね。
しかし、上位の騎手ほど騎乗依頼が多く、能力のある馬に騎乗する機会が増えるため、結果リーディング上位に名が残り続けるということも考えらます。
2.自分が買いたい騎手
人気馬に以下の騎手が騎乗するならば、自分は馬券購入を検討します。
ここでは人気馬に騎乗した際、信頼できる騎手をピックアップしました。
- 池添謙一
- 岩田望来
- 松山弘平
- 田辺裕信
- ルメール
- 川田将雅
これらの騎手は、単勝一倍台の人気馬に騎乗した際、複勝率80%を超えています。
騎乗数も50回以上であり、数字的に信頼できるものと判断しました。
この中でも特に池添騎手の複勝率は優秀で、90%超えの圧倒的数字です。
競馬場や芝ダートの違いによって、適正の有り無しはありますが、サクッと判断する材料にはなっています。
上記の騎手が単勝一倍台の人気馬に騎乗していた場合は、少し時間をかけて馬券購入を検討してもいいかもしれません。
3.100%当てる必要はない
上記騎手が単勝1倍台に推された場合、複勝率は80%を超えており、信頼できる騎手であると判断しました。
べた買いで80%ならば、馬券外になる可能性は20%であり、5回に1回馬券外になる確率です。
転がしをするならば心もとない数字かもしれませんが、回収率を維持するためならば100%当て続ける必要はありません。
自分的には3回に1回当たればいいと思っているので、十分必要な数字であると判断しました。
不確定要素の多い競馬というギャンブルには、運の要素が必ず付きまといます。
ならばなるべく勝率の高い方法をとり、運を味方につけるべきと考えます。
まとめ
過去の傾向を見ても、単勝1倍台の人気馬が馬券内に入る可能性は高く、特に、上位騎手の複勝率は高い水準を維持しています。
せっかく分かりやすい傾向が出ているので、その恩恵にあずかるのも馬券を楽しむ一つの方法のように思います。
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