【2024年版】ステイヤーズSの過去データと傾向分析

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ステイヤーズSの過去配当

 単勝馬連馬単3連複3連単
20231,9204,34012,5007,58065,030
20225402,7204,6305,77030,240
20217701,8004,1104,42025,870
20201,38011,10022,55013,890121,150
20191,2502,1206,14039,100257,890
20183907601,4301,4905,760
2017130210290450830
20161308809607402,710
20153202,8804,0404,79023,390
20145201,8303,6502,18013,910

例年は三連単で万馬券が出ており、荒れる要素の多いレースとなっています。
2015年、2016年、2017年はアルバートが連覇しており、2016年と1017年は配当が安くなっていました。
2015年はアルバートの素質がばれておらず、いかにして長距離適正の高い馬を見つけられるかが鍵となりそうなレースです。

過去10年で馬券になった馬

 着順人気馬名
202318アイアンバローズ
22テーオーロイヤル
33マイネルウィルトス
202213シルヴァーソニック
25プリュムドール
34ディバインフォース
202116ディバインフォース
24アイアンバローズ
35シルヴァーソニック
202017オセアグレイト
28タガノディアマンテ
31ポンデザール
201916モンドインテロ
21アルバート
311エイシンクリック
201811リッジマン
22アドマイヤエイカン
34モンドインテロ
201711アルバート
22フェイムゲーム
33プレストウィック
201611アルバート
23ファタモルガーナ
32モンドインテロ
201511アルバート
27カムフィー
34トゥインクル
201413デスペラード
24ファタモルガーナ
31クリールカイザー

過去10年から見る注目傾向

栗東所属馬

過去10年間で馬券になった30頭中18頭が栗東所属の馬でした。
過去10年間の出走頭数では65頭出走しており、複勝率は27%。
美浦所属馬は73頭出走しており12頭馬券内に入り、複勝率は16%。
全体の割合を見ても、栗東馬優勢の傾向が出ていました。

6歳以下の馬

過去10年間で馬券になった30頭中25頭が6歳以下でした。
高齢になると馬券内に来るのは厳しくなる傾向にあるようです。
ただし、3歳馬は一度も馬券内にきていない点には注意が必要です。
最も馬券内率が高かったのは、4歳馬で複勝率43%。
過去10年間で138頭が出走した中で、4歳馬は16頭と比較的少ないのですが、7頭が馬券内に入っており、約半数が馬券内という結果となっていました。
次点で6歳馬の成績が良く、33頭中9頭が馬券内と27%。
次点で5歳馬が49頭中9頭が馬券内と18%。
4歳→6歳→5歳の順番で成績が良い傾向が表れていました。

前走アルゼンチン共和国杯

過去10年間で馬券になった30頭中10頭が前走アルゼンチン共和国杯に出走していました。
次点で多かったのが、京都大賞典の6頭。
次点で丹頂S、古都Sで2頭ずつとなっていました。

注目すべきは、天皇賞秋からの出走で、過去10年間で1頭のみの出走でしたが、その1頭が1着となっていました。

予想

枠順確定後に追記します!

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