中山競馬場のダートが得意な騎手や血統を調べてみた!その傾向とは?
複勝転がしをするならどんな条件がいいんだろう?
そう考えたこと、一度はありませんか?
競馬場によって走る向きや坂の有無、直線の長さが全然違います。
そのため、成績の良い騎手悪い騎手、血統の向き不向き等があるわけです。
競馬は未来を予測するものですが、未来を予測するためには過去を知らなければいけません。
的中率を上げていくために、過去の傾向から未来の予測に役立つ検証を行っていきます。
著者について
僕は過去に1万円を100万円まで増やしたことがあります。
その方法は、転がしでした。
当たった金額を丸々次のレースで投票して金額を増やしていくものです。
僕が成功できたのは1回だけ。
2回目の成功を目指していますが、なかなか成功できません。
やはり1度目の成功は運だったようです。
現在は、複コロを運ではなく実力で成功できるよう、再現性の高い方法を探しています。
検証条件
- 1人気に限定した検証です
- 個人的見解です
中山競馬場ダートの1人気の成績
勝率 3割ほど
複勝率 6割ほど
10回のうち4回は一番人気が複勝を外してしまう確率となります。
複コロをするには心もとない数字。
ここから期待ができる条件を絞り込んでいきます。
中山競馬場ダートと相性の良い騎手
- 横山典弘
- 石橋脩
- 三浦皇成
- ルメール
- Mデムーロ
- 戸崎圭太
- 田辺裕信
横山典弘
人気に推された時の安定感は高い印象です。
しかし、後ろからの競馬をする馬になると、逃げ先行馬に比べて信頼感は低いでしょう。
選ぶべきは逃げ先行馬に乗った時といえます。
石橋修
安定感上位の騎手でありますが、なぜかオッズが付きやすい印象があります。
中山コースでは重要な先行する意識が強く、安定感の高さの秘密はここにありそうです。
ルメール
リーディング上位を走り続けるトップジョッキーであり、ここでも安定感は上位。
しかし、騎手人気で過剰人気になり勝ちの一面を持っており、真に実力や適性のある馬であることを見極める必要があります。
中山競馬場ダートと相性の良い種牡馬
- ヘニーヒューズ
- ゴールドアリュール
- キングカメハメハ
- ハーツクライ
- クロフネ
- シニスターミニスター
- パイロ
- スクリーンヒーロー
スクリーンヒーロー産駒
人気に推された時の安定感があり、かなり勝っている印象があります。
特に1200mでの成績は抜群に良いといえます。
アップリバーやウサギノダンスが過去に勝利しており、3歳という若い時期に活躍する馬がいました。
シニスターミニスター産駒
スクリーンヒーロー産駒に比べると、勝利している印象は薄いのですが、人気に推された時のはスクリーンヒーロー産駒よりも安定感がある印象が強いです。
より安定感があるのは1800mです。
ノーブルシルエットやフェニックスマーク等が活躍した印象があります。
パイロ産駒
1800mで安定感の高さを誇るのがパイロ産駒。
短距離のほうが出走機会が多い印象がありますが、1800mのほうが馬券内に入る確率は高い印象があります。
デルマルーブルが活躍した印象が強いですね。
まとめ
中山競馬場ダートで1人気を狙うなら以下の条件
騎手
- 横山典弘
- 石橋脩
- 三浦皇成
- ルメール
- Mデムーロ
- 戸崎圭太
- 田辺裕信
種牡馬
- ヘニーヒューズ
- ゴールドアリュール
- キングカメハメハ
- ハーツクライ
- クロフネ
- シニスターミニスター
- パイロ
- スクリーンヒーロー
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