【2024年版】武蔵野Sの過去データと傾向分析

武蔵野Sの過去配当

	単勝	馬連	馬単	３連複	３連単
2023	420	2,730	4,260	7,660	29,550
2022	600	610	1,810	3,830	22,320
2021	660	1,790	3,550	5,840	27,580
2020	510	10,790	17,080	37,010	203,670
2019	2,520	21,070	45,590	422,390	2,353,630
2018	290	3,930	5,360	3,960	22,880
2017	1,390	13,960	27,980	367,090	1,783,490
2016	3,660	4,490	16,950	19,410	157,320
2015	390	3,280	4,590	1,720	13,660
2014	970	1,950	4,890	32,590	167,440

過去10年で馬券になった馬

	着順	人気	馬名
2023	1	2	ドライスタウト
	2	6	タガノビューティー
	3	5	レッドルゼル
2022	1	2	ギルデッドミラー
	2	1	レモンポップ
	3	7	バスラットレオン
2021	1	3	ソリストサンダー
	2	2	エアスピネル
	3	6	オメガレインボー
2020	1	3	サンライズノヴァ
	2	11	ソリストサンダー
	3	8	エアスピネル
2019	1	9	ワンダーリーデル
	2	8	タイムフライヤー
	3	13	ダノンフェイス
2018	1	1	サンライズノヴァ
	2	7	クインズサターン
	3	2	ナムラミラクル
2017	1	6	インカンテーション
	2	8	サンライズソア
	3	15	アキトクレッセント
2016	1	8	タガノトネール
	2	2	ゴールドドリーム
	3	6	カフジテイク
2015	1	2	ノンコノユメ
	2	5	タガノトネール
	3	1	モーニン
2014	1	7	ワイドバッハ
	2	1	エアハリファ
	3	11	グレープブランデー

上位人気だけでなく、穴馬の好走も多く、毎年高配当が期待できるレースとなっています。

過去１０年から見る注目傾向

関東馬劣勢

関東馬で過去10年間に馬券になったのは42頭中2頭のみと厳しい数字。

・2022年レモンポップ（1人気）2着
・2015年ノンコノユメ（2人気）1着

・2023年ぺリエール（1人気）9着

過去には優勝したノンコノユメの事例もありますが、全体的には厳しい数字となっています。

前走交流重賞

過去10年間で優勝した馬のうち、10頭中6頭が交流重賞からの参戦でした。

馬名	前走レース名	前走人気	前走着順
ドライスタウト	かきつばた記念G3	1	2
ソリストサンダー	マイルCSG1	2	3
サンライズノヴァ	マイルCSG1	1	4
インカンテーション	白山大賞典G3	1	1
タガノトネール	サマーCHG3	2	3
ノンコノユメ	JDDG1	2	1

前走人気かつ人気に応えている馬が多いです。

残り4頭は、中央OPまたはL競走からの参戦であり、G3以上の重賞から参戦した馬は2着止まりとなっています。

予想

栗東所属かつ前走交流重賞に出走したのは

・メイショウテンスイ
・サンライズホーク
・イーグルノワール

以上3頭です。

本命はサンライズホークとしました。
前走はテレ玉杯オーバルスプリントを3着と好走。
近走は馬券外も多く不調でしたが、前走は馬券内と復調の兆しが見えます。
復活を期待して本命としました。