ドバイワールドカップは、UAE・ドバイのメイダン競馬場で行われるダート2000mの国際G1。
Dubai World Cup Day(通称ドバイWCデー)のメインで、世界中の一線級ダート馬が集まる“春の頂上決戦”のひとつです。
基本データ

格付け:Group 1
条件:2000m(10F)・ダート
出走条件:北半球4歳以上 & 南半球3歳以上
斤量:57kg(牝馬は2kg減)
開催:ドバイWCデーは9レース合計で賞金総額約3,050万ドル
賞金はいくら?
ドバイワールドカップ本体の賞金は 総額1,200万ドル。
配分は次の通りです(1〜8着まで)
1着:6,960,000ドル
2着:2,400,000ドル
3着:1,200,000ドル
4着:600,000ドル
5着:360,000ドル
6着:240,000ドル
7着:120,000ドル
8着:120,000ドル
まず“2着でも240万ドル”っていう厚みがヤバいレースです。
歴史

創設は1996年。
当初はナド・アル・シバ競馬場で行われ、初代勝ち馬は名馬Cigar(シガー)。
2010年に現在のメイダン競馬場へ。
メイダンは観客収容などスケールが規格外で、ドバイWCの“顔”になりました。
ちなみに馬場は時期によって変遷があり、メイダン移転直後はオールウェザー(Tapeta)期があり、のちにダートへ戻っています(アメリカ勢の参戦事情なども絡むやつ)。
なるほどポイント(コース形状で“やりやすさ”が変わる)
メイダンの2000mって、スタートしてから最初のコーナーまで約300mしかないタイプの設計で、ポジション取りが超大事になりやすいです。
だから「外枠でも勝つ馬は勝つ」一方で、隊列が決まるまでの数秒がめちゃくちゃ濃い。
日本馬の活躍

日本はこのレース、わりとガチで相性いいです。
2011年:ヴィクトワールピサが優勝、トランセンドが2着で日本馬ワンツー
2023年:ウシュバテソーロが優勝(日本のダート勢が世界の頂点を獲った象徴的な年)
2024年:ローレルリバーが勝利、ウシュバテソーロは2着
2025年:Hit Showが勝利、3着にフォーエバーヤング
まとめ

ドバイワールドカップは、ダート2000メートルで賞金1200万ドルの国際G1です。
1996年創設からメイダン移転、馬場の変遷を経て今の形に落ち着きました。
日本馬は2011年と2023年に優勝しており、今も有力馬が出れば注目度は高くなります。



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