凱旋門賞はスルーセブンシーズ4着か
昨夜は凱旋門賞ということで、唯一の日本馬のスルーセブンシーズを応援した。
結果は4着と大健闘。ルメール騎手がうまく導いてくれたことと、スルーセブンシーズが大変頑張ったからこその結果ですね!
スルーセブンシーズ一夜明けて厩舎内で運動を消化 尾関調教師「カイバもよく食べられており、まずはひと安心」
しかしながらなかなか凱旋門賞を制覇できない事実も無視できない。果たしてどうすれば制覇する事ができるのか。
凱旋門賞を見据えた血統をデビューさせて、日本では底力で大活躍して、ロンシャンで本気を見せつけるしかないのだろうか?日本での走りは7割程度の力しか出せてなかったみたいな。
そもそも適性で言えば、凱旋門賞を制覇するためだけの馬を育て上げるという事も出来なくは無さそうだけど。でも、誰もやっていないということは、現実的ではないと言うプロの判断があってこそなのだろう。
あくまで凱旋門賞は日本の延長線上にある物で、制覇できるかどうかはまた別の話なのかもな。
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