ギャン断ちの必要はあるのか?禁ギャン日記11
めでたい事にギャンブル中毒が抜けてきたのか、ここのところ馬券の事を考える事が減ってきた。日中はほぼ考える事はない。
やったね!これでギャンブル中毒とはお別れだ!なんて思いたいところではあるが、恐ろしい事にちょっとしたきっかけでギャン中には戻ってしまうのである。
一度ギャンブル中毒になってしまった場合、完全に中毒を抜くととは出来ない。僕は何度かギャンブルから距離を置く事はあり、その度に禁ギャンに成功したかと思ったけど、結局はギャンブルをしてしまったものだ。こうなったら完全にギャンブルとの関係を断つしかない。程よい距離感で付き合うというのはとても難しいのである。
とはいえ、好きな事で気晴らしになる事だし、続けていきたいものである。
上手く付き合っていくにはどうするか?
一つの方法として、購入上限金額を決めてしまう事だ。即パットでは、1節(通常土日の2日間)の上限額を100円単位で決める事ができる。それは購入者自身で決められるので、ギャン中が抜けて冷静になった頭なら、適切な金額が決められることだろう。
電話・インターネット投票の購入上限額の設定について(即PAT会員の方)
上限金額には払戻金は含まれないから、倍プッシュで取り戻す!と熱くなっても物理的に買えないのである。
この設定なら、今週はこのレースに1万だけ賭ける!と予想にも熱が入るだろうし、学びになると思うしね。
依存症とった中毒になってしまった以上、完全に消え去る事は難しい。ならばどう付き合っていくかが肝心で、習慣に落とし込んでいくしかない。
苦しいと思っているならば、仕組みに頼ってみるのもいいのではないでしょうか。
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